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病院のご案内
院長あいさつ
日本赤十字社長崎原爆諫早病院 院長 福田 実
日本赤十字社長崎原爆諫早病院のホームページにアクセスしていただき有難うございます。令和8(2026)年4月1日より院長に就任いたしました。当院は平成17(2005)年4月1日に長崎県から成人病センター多良見病院の委譲を受け、日本赤十字社長崎原爆諫早病院として結核を含む140床で開設いたしました。令和2(2020)年10月に病床再編成を行い、現在は一般病床102(急性期39、地域包括ケア63)床、結核病床20床、人間ドック8床の計130床です。わたしたちは苦しんでいる人を救いたいという思いを結集しいかなる状況下でも人間のいのちと健康・尊厳を守ります。
断らない救急、地域から求められる医療を行う、をミッションとしています。平日の日中はもちろん、火・木曜日の17時から翌朝8時30分まで、土曜日の朝8時30分から翌朝8時30分までは諫早市における内科系輪番当直を担当して救急患者を受け入れています。受け入れ要請件数に対して実際に受け入れた件数の割合を示す指標である応需率80%以上を目指しており、2025年度の救急車応需率は83.7%と目標を達成できました。救急車受け入れ台数も2021年度557台から730(2022)、737(2023)、879(2024)と徐々に増え、2025年度は866台でした。諫早市のみならず長崎地区や島原半島からの救急患者も受け入れています。
肺炎・腸炎・心不全など内科系疾患に対して急性期病床での診療を行なった後は、地域包括ケア病床で回復まで診療を行います。入院患者に対するリハビリテーションは2025年度より休日も含めた365日リハビリを開始しました。
感染症診療に力を入れています。肺炎は当院入院診療における最多の疾患であり、各曜日に呼吸器科医師当番を決めていつでも受け入れて治療しています。結核指定医療機関として県央地域のみならず、新規結核患者の発生が全国でも多い長崎県において中核的な役割を担っています。合併症の多い高齢者や近年増加傾向の外国人に多職種が連携し結核医療を行なっています。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)はやや落ち着いてきましたが、現在でも注意が必要な疾患です。クラスター(集団感染)の発生や感染拡大を防ぐため手指消毒、換気など、基本的な感染予防策の徹底を行なって感染医療に取り組んでいます。
国民の死因第1位であるがん診療体制を充実させることに取り組んでいます。職員に対するがん教育を行い、健診・外来・救急からがん患者の早期発見を行なって長崎原爆病院など関連施設でのPET/CT検査・手術・放射線治療につなげています。免疫療法、分子標的薬、殺細胞薬などを使用した術前術後・進行期がん薬物療法を入院と外来で行なっており、その件数は増加してきています。早期から看取りまで緩和医療を行なっています。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の診断治療を行なっています。SASは睡眠中の無呼吸によって良質な睡眠が妨げられ、睡眠中の体内酸素量不足によって心筋梗塞や脳卒中など致命的な合併症を増加させます。また日中の眠気による事故が大きな問題になっています。当院ではコードレスPSG検査を年間約300例実施し、SASと診断された方にCPAP治療を導入しています。
総合健診(人間ドック)による生活習慣病・悪性疾患などの早期発見に努め、急性期病床・地域包括ケア病床での急性期から回復期までの診療を行っています。
これからも日本赤十字社の病院として、予防医学、診療、在宅医療を通じ、地域の皆様に心のこもった良質の医療を提供し、職員一同さらに努力を重ねてまいります。今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
理念・方針
赤十字の使命
日本赤十字社の「赤十字の使命」ページをご覧ください。
病院の理念
赤十字精神のもと、地域並びに被爆者の皆様に「心のこもった良質な医療」を提供します。
病院の基本方針
- 赤十字基本原則のもと、患者中心の医療を提供します
- 被爆者の健康管理と診療の充実に努めます
- 医療連携を促進し、救急医療をはじめ地域医療に取り組みます
- 政策医療である結核医療の充実に努めます
- 赤十字病院として災害時の医療救護活動を行ないます
- 職員の自己研鑽・人材育成に努め、患者さんに信頼される医療人を育成します
患者の皆様の権利
- 個人の尊厳が尊重される権利があります
- 良質の医療を公平に受ける権利があります
- 診療・治療に関する説明を受ける権利があります
- 診療・治療行為を選択し決定する権利があります
- 個人情報が守られる権利があります
- 臨床研究に参加する権利と拒否する権利があります
患者の皆様に守っていただく事項
- 診療に必要なご自身の健康状態に関する情報を正確にお伝えください
- すべての患者さんが平等に適切な医療を受けられるように病院の規則をお守りください
- 他の患者さんや医療従事者に対しての暴言・暴力などの迷惑行為があった場合には診療をお断りすることがあります
- 健全な病院経営のために医療費は遅滞なくお支払いください
病院概要
| 名称 | 日本赤十字社長崎原爆諫早病院(略称 諫早日赤病院もしくは日赤病院) Japanese Red Cross Nagasaki Genbaku Isahaya Hospital |
|---|---|
| 管理者 | 院長 福田 実 |
| 所在地 | 〒859-0497 長崎県諫早市多良見町化屋986番地2 |
| 電話 | 0957-43-2111 |
| FAX | 0957-43-2274 |
| 開設日 | 平成17年4月1日 |
| 病床数 | 130床(一般39床、地域包括ケア病床24床、地域包括ケア病棟39床、結核20床、人間ドック8床) |
| 診療科目 | 内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、リハビリテーション科、放射線科 |
| 診療時間 | 午前8時45分~午後5時(受付時間:午前8時30分~午前11時) *急患の方はこの限りではありません。 |
| 外来休診日 | 土曜・日曜、祝日、年末年始(12月29日~1月3日) 日本赤十字社創立記念日(5月1日) *急患の方はこの限りではありません。 |
取扱い医療保険等
- 健康保険法による保険医療機関
- 老人保健法(老人医療)保険医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 原爆被爆者援護法(原爆医療法)指定医療機関
- 結核指定医療機関
- 難病指定医療機関
- 特定疾患治療研究事業受託医療機関
- 生活保護法(医療扶助)指定医療機関
- 障害者自立支援法(育成医療・更生医療)における心臓脈管外科に関する医療
- 肝炎治療に係る医療費助成に係る診断書作成指定医療機関
診療機能等
- 二次救急医療輪番制病院
- 救急告示病院
指定医療機関
- 健康保険法による保険医療機関
- 老人保健法(老人医療)保健医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 原爆被爆者援護法(原爆医療法)指定医療機関
- 結核指定医療機関
- 特定疾患治療研究事業受託医療機関
- 生活保護法(医療扶助)指定医療機関
- 障害者自立支援法(育成医療・更生医療)における心臓脈管外科に関する医療
- 肝炎治療に係る医療費助成に係る診断書作成指定医療機関(肝疾患専門医療機関)
- 二次救急医療輪番制病院
学会等認定施設
- 日本内科学会認定教育関連病院
- 日本呼吸器学会認定施設
- 日本呼吸器内視鏡学会認定施設
- 日本睡眠学会睡眠医療認定医療機関
- 日本感染症学会認定研修施設
- 日本肝臓学会関連施設
- 日本消化器病学会認定施設
- 日本消化器内視鏡学会指導施設
- 日本高血圧学会専門医認定研修施設
- 臨床研修協力施設
- 日本人間ドック学会の人間ドック健診施設機能評価 ver.3
- 人間ドック健診施設機能評価委員会が定める保健指導実施施設




